文京映画祭 - 東京都文京区が開催する映画祭
こどもの部

小学生の映画制作プログラム最終回「撮影・編集」

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1月30日31日は、小学生の映画制作プログラム「文京☆こどもと映画のとびら」3連続講座の最終回「撮影・編集」でした。

撮影1日目

前日からの大雪予報にスタッフ一同戦々恐々としていましたが、雪に阻まれて来られない人はおらず、奇跡的に集合時間には雨もあがり、こどもたち全員そろっての撮影開始となりました。
まずは講師から注意事項の説明。「時間を守ること」「恥ずかしがらないこと」「ないものはつくろう」等々。そしてチーム毎に小道具等持ち物の確認と、前回作成したシナリオの見直しを行います。そして撮影機材の扱い方の説明を受けたら、いよいよ撮影開始!

3つのチームのうち1チームは簡単なメイク(!?)をすませるとすぐに室内での撮影にとりかかりましたが、残り2チームは必要な小道具の作成から。ダンボールやアルミフォイル、竹串、画用紙など、家から持ち寄った材料で真剣に作り上げて行きます。できあがったら次に衣装にお着替え。探偵役など、それらしくなってきました。

撮影機材の扱いには最初苦労していましたが、すぐに慣れて順調に撮影が進む・・・かと思いきや。各チーム、カチンコの争奪戦やおふざけモードの男子に怒る真面目な女子、おふざけから本気の取っ組み合いになる男子、細かな設定についての意見の相違、等々、色々なもめ事が勃発。ケンカ、ケンカ、号泣、撮影、ケンカ、ケンカ、仲直り、撮影・・・といったチームも。かくして1日目は撮影の多くを残したまま終了となりました。

撮影2日目

2日目は朝から晴れて、各チーム気持ちよく撮影にくり出します。午前中に撮りきって午後は編集するぞ!という意気込みで臨みましたが、やはりこの日も、急に演技が恥ずかしくなってしまった子やふざけずにはいられない子など、色々な理由でなかなか撮影が進まない場面も。それでもこどもの集中力はすごいもので、一旦進みだすと一気に撮影できました。

午後はどのチームも編集作業に取りかかり、撮り足りなかった部分を撮影したりして完成までラストスパートです。みんな真剣に画面を覗き込んでシーンのつながりを確認します。小学生が自分で編集できるのか不安でしたが、それはまったく杞憂に終わりました。 機材トラブルのあった1チームだけは居残りで少し時間オーバーしましたが、なんとかどのチームも作品を完成させて、終了!完成したきはどの子も晴れ晴れとしたいい顔をしていました。

色々なドラマがありましたが、1人の脱落者もなく、各チーム全員参加で一つの作品を完成させることができ、本当によかったです。 今後は、それぞれの作品のポスターづくりや映画祭での発表準備を行います。

お手伝いいただいた学生のみなさん、保護者の方々、本当にどうもありがとうございました!!